本日はレンジフード（換気扇）のクリーニングについて書かせて頂きます。

皆さんはご自宅のキッチンのレンジフード（換気扇）のクリーニングはされてますか？
もう何年も洗ってない、引っ越してから一度も洗った事がない、業者に頼むと費用が高そうだから考えてもない、そもそも洗わないといけないの？
といろいろな意見が飛び交うと思います。

分かりやすくするためにレンジフード（換気扇）のクリーニングを定期的に行わないとどのようなリスクがあるか考えていきましょう。

◯リスク
・汚れが溜まってくると、換気効率が悪くなり電気料金が高くなり生活を圧迫してしまう。
・油汚れが溜まってくると、換気効率が下がり本来吸い上げれてた、排煙、炒め物、揚げ物の飛散する油汚れ、匂いなど上手く吸い上げれてなくなり、お部屋内で充満してしまいお部屋自体を汚す原因になります。
・蓄積した油汚れに含まれる水分によりレンジフード自体を腐食される原因になり、塗装面が剥げたり汚れが本来よりも付着しやすくなり、清掃が困難になります。
・レンジフードに溜まった油が落ちてきて下にあるコンロに干渉して火災の原因になる。
・最悪の場合はファンが回らなくなったり、異音がするようになりレンジフード自体の交換を余儀なくされます。

このような事にならないようにと考えればレンジフード（換気扇）のクリーニングの重要性はわかって頂けたと思います。

浴室、トイレなど汚れが気になる所は皆さん以外とご自身でも掃除されたりし汚れが取れなくなってきたら業者にお願いするというように気づき、対処はされてますがレンジフード（換気扇）は気になりにくい点ですし、気になり出して業者を呼ぶタイミングでは、だいたい強い洗剤で洗わないと汚れが取れないレベルに到達しており結果的にレンジフード（換気扇）を痛める形になって負のスパイラルにはまってしまっています。

洗剤にも強い洗剤（部材を痛めてしまう）と優しい洗剤（部材を痛めにくい）とがあります。

レンジフード（換気扇）を長く効率良く使っていくためには優しい洗剤で定期的に（年1回）クリーニングすることをオススメします。

弊社ではレンジフード（換気扇）のクリーニング費用としましては1台/9000円とかなりお安いお値段でさせて頂いております。

その他のサービスもやっておりますので是非お問い合わせください。
お掃除のことでお困りでしたらまるかんのおそうじらぼまでご連絡ください。

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斎村